歯周病は感染症!うつさない為には?

歯周病は感染する!?その経路と予防について

なぜ健康だったはずなのに、歯周病になってしまったのだろう?こんな疑問を抱く人もいるのではないでしょうか。実は歯周病というのは感染する病気でもあるからなのです。自身が歯周病菌に感染していなくても、他人から感染するという可能性があるのです。

 

では、どうやって感染してしまうのか、その感染経路を見ていきましょう!

 

病原菌を共有した場合

例えば家族で夕飯を食べている時に、歯周病の人が使ったコップやスプーンなどを、歯周病ではない人が使用すると、病原菌に感染する事があります。歯周病になっている事が分かっていれば、コップや食器類の共有は避ける事で感染も防ぐことができます。

 

しかし、自身が歯周病になっているという実感を持っていない人が多いので、食器類を共有してしまう事も少なくありません。こういったことから簡単に感染してしまうので、家族の中に歯周病の人がいないかどうかチェックする必要があります。

 

恋人や夫婦の感染

恋人や夫婦といった親密な関係の場合には、キスをする事で歯周病菌に感染することがあります。パートナーが歯周病を患っているという事が分かっていれば、キスをしてもその後自分の口内をしっかりケアしておけば、あまり問題はありません。

 

しかし歯周病を患っている事が、分からないままであれば感染する可能性はグンと上がってしまうでしょう。ただ、歯周病菌の感染力というのはあまり強いものではないと言われていますので、絶対に感染するという事ではありません。

 

ですから、キスで感染するからキスはできない!なんてことはありませんので、ご安心ください。

 

赤ちゃんへの感染

1番問題なのは、赤ちゃんに歯周病の原因菌を感染させてしまう事です。生まれた時というのは、赤ちゃんの口内には歯周病菌は存在しません。ですから、感染源はママやパパということになります。

 

歯周病の原因菌は口内に全く存在しないという事は、ほとんどありません。ただ発症しているか、していないかという事の違いです。つまり清潔に口内を保っていれば問題はないのです。しかし歯周病のママやパパが口に付けたスプーンなどを、赤ちゃんの口にそのまま入れてしまう事で赤ちゃんに原因菌が感染します。

 

このことから、ママやパパが口内を清潔に保ち、歯周病にならないように心がける事が重要だという事が分かります。