歯磨きこそが歯の健康を守る基本

歯周病の一番の予防法は正しい歯磨き

歯周病を予防する1番手軽な方法と言えば、歯磨きと言えるでしょう。

 

しかし正しい方法で、歯磨きをしていない場合には、歯周病の原因であるプラークを磨き残す可能性があります。適当に磨いているだけでは、歯周病の予防が出来ませんので、まずはしっかりと正しい歯磨きのやり方をマスターしてください。

 

歯を磨くタイミングとは?

食後20分以内

いつ歯を磨けば効果的なのかと言いますと・・食後すぐに歯を磨くのがいいでしょう。食後20分は虫歯になる可能性が極めて高い時間なので、食べた後に放置するとプラークがどんどん蓄積されていく事になります。ですから、食べたらすぐ磨くという意識を常に持っておきましょう。

 

寝る前と起床時

夜寝る前に念入りに歯を磨いておくことで、睡眠時の口腔内を少しでも清潔に保つ事ができます。寝ている時間は、唾液の分泌量が極端に減少するので、虫歯や歯周病が発生しやすくなるのです。

 

そして、起床時というのも唾液が少ない時間を経て、口内が雑菌だらけになっているので、口内はかなり不潔な状態です。ですから、起床時にも歯磨きをするといいでしょう。

 

正しい歯ブラシの使い方

基本的な動作

歯ブラシは毛先の部分を「歯と歯茎の境目」や「歯と歯の間」にあてるように意識して動かしましょう。力は入れすぎずに、軽いタッチで歯ブラシを動かしてください。歯1本1本を磨くように、小刻みな動きで歯ブラシを上下させてください。

 

プラークを除去するには

歯の裏側や、奥歯の噛み合わせ部分(凸凹した溝)や、歯と歯の隙間にプラークは溜まりやすいので、重点的にケアするようにブラッシングしてください。

 

歯ブラシを応用する

歯と歯茎の境目というのは、歯周病が発生する場所ですから、とても丁寧なケアが必要です。歯と歯茎の境目に対して「45度」という角度を付けてブラッシングしていくと、丁寧にプラークコントロールが出来るようになります。

 

また歯の大きさがまばらで、凸凹している場合には歯ブラシを縦に持ち替えて、歯に対して縦に上下にブラッシングをしていきましょう。凸凹した隙間などに丁寧にブラシが行き届きます。